HABANERA SAXOPHONE QUARTET at 東京文化会館 on November 4th
ハバネラ・サクソフォン四重奏団の
グランプリコンサートに行って来ました。
ハバネラはパリ国立高等音楽院の
クロード・ドゥラングル教授の門下生達に
よって結成されたカルテット。
みんなパリ国立高等音楽院を一等賞で卒業しており、
現在30代半ばですが、20代で音大の教授になった
ような超エリートばかりです。
コンクールの入賞暦は燦然たるものですが、
こんなメンバーで出ること自体、反則のような気も。。。
コンサートは、バッハ、ラヴェル、リゲティ、ドビュッシー、
ビゼー、ピアソラと、バラエティに富んだ選曲で、
世界最高峰のアンサンブルの素晴らしさを堪能できました。
アンコールは譜面台をどけ、
ちょっとしたパフォーマンスのようにダンスしながら
演奏したりで、観客を楽しませてくれました。
全体を通して、バリトンのテクニックに圧倒されました。
また、テナーはハーモニーの中では裏方っぽい役回りが
多かったように感じられ、なかなかテナーだけの音を
じっくり聴ける機会が少なかったですが、
ビゼーのカルメン組曲の中ではソリがあったり、
アンコールではソロがあったりで、
その時の音色は、太いけれども今までに
聴いたことがないくらいに柔らかい音色で
さすがに世界最高峰の音はすごかったです。
これから11月6日(月)の札幌に始まり、
11月24日(金)の大阪まで全国を周るので、
ぜひオススメしたいコンサートです。
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