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2007年3月 3日 (土)

Branford Marsalis / REQUIEM

「レクイエム」というタイトルは、
このアルバムがそういう曲を
収録してあるからではありません。
このレコーディングが完成する前に、
ピアニストのケニー・カークランドが
亡くなってしまったからです。

ブランフォードとケニーは、ブランフォードが
デビューした頃からの活動を共にしている親友。
ケニーのリーダーアルバムも持っていますが、
当然のようにブランフォードも参加しています。
そのケニーが亡くなってしまい、
このアルバムは未完だったけれど、
ピアニストはケニーしか考えられないということで
そのまま発売になったそうです。

「未完」とはいうけれど、どこが未完なのか
わからないほど完成度は高いです。

3曲目の「A Thousand Autumns」はブランフォードの
曲の中で一番好きな曲です。
特にイントロの彼の音は心に響いてきます。
他にはフリーっぽい曲もあり、
2曲目の前半や4曲目の途中など、
あまり好きではない曲も含まれてはいますが、
この「A Thousand Autumns」を聴けるというだけでも
このアルバムは買いだと思います。

当時のブランフォードが使っていた楽器は、
ガーデラのブラックニッケルのテナーに
ガーデラの彼のモデルのマウスピース。
自分が一番最初にガーデラのブラックニッケルの
テナーに興味を持ったのは、このアルバムの
彼の音があまりにもよかったからだったりします。


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