2011年7月 5日 (火)

Zinner AJUSTOTONE マウスピース入荷!

ヴィンテージサックスショップのメルマガに
「Zinner AJUSTOTONE マウスピース入荷!」って
書いてあって思わず反応しちゃいました。
どこかで書いた気もしますが、ちょこっと書いちゃいます。

アジャストトーンといえば、昔トム・スコットが使ってたことでも
有名なマウスピース。
彼の「Them Changes」ってアルバムのジャケットを見ると、
ばっちりアジャストトーンのマウスピースが写ってたりします。
ただ、昔のアジャストトーンはラバー製だったけど、
現行品はプラスティック製で、素材が違います。
ラバー製もプラスティック製も両方手に入れたことがあるけど、
現行品のプラスティック製の方が軽く鳴ってくれます。
(それがいいかどうかは別として)

現行品はドイツのサイトから購入できることは前から
知ってるんだけど、国内で買えるお店はほとんどないはず。
5年以上前にはお茶の水の楽器屋にも置いてたけど、
もう全然見なくなっちゃいましたね。

久しぶりに吹いてみたくなったし、
なかなかeBayにも出ないから、買っちゃおうかなぁ。


ちなみに「Them Changes」の頃にトム・スコットが
使ってたテナーはヤマハのシルバープレート
(62シリーズかな?)です。


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2007年8月14日 (火)

Keith Jarrett/MY SONG

ヤン・ガルバレク(Jan Garbarek)の
サックスを初めて生で聴いたのは、
ヒリヤード・アンサンブルと一緒に
リリースした2枚目のアルバム
「ムネモシネ」のツアーの時。

すみだトリフォニーホールで、幸運にも
確かマイクを通さずに聴くことができ、
彼の澄んだサックスの音に聴き惚れました。
それまでにも、その後にも、あんなに
澄んだサックスの音を聴いたことがありません。

それから彼のアルバムをいくつか買ってみて、
一番好きなのがこのアルバム。
彼名義のアルバムではないけど、
彼のサックスを堪能できます。

どの曲もメロディが美しく、女性にもオススメで、
3曲目は映画「マーサの幸せレシピ」
テーマ曲としてオープニングや映画の中で
使われていたりします。

彼はノルウェー出身。
彼の音は、北欧の静寂な雰囲気を連想させると
思う人はオレだけじゃないでしょう。
彼はクラシック奏者ではないけど、クラシックの
サックスをやってる人にすごく参考になると思います。


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2007年4月12日 (木)

THE SQUARE/TRUTH

先週末のSHONAN MUSIC
FESTIVALで、エレクトーンの
先生達による演奏がありました。
何曲か演奏してくれたうちの一つに
「T-SQUAREメドレー」というのがあり、
その中の1曲が「TWILIGHT IN UPPER WEST」でした。

オレは小学生の頃からモータースポーツが大好きで、
記憶に残っている最初のレースは F-2 での
中嶋悟さんと星野和義さんのバトル。
当時の2人のバトルは本当にすごかったんです。
その中嶋さんが87年に F-1 に行き、
フジテレビで F-1 の放送が始まった時から
ずっと F-1 を観ています。

F-1 のテーマソングはその頃からずっと変わらず
T-SQUAREの「TRUTH」。
当時はまだCDが普及していなかったため、
その曲が入ったLP(アルバム)を買ってもらい、
何度も何度も聴いていました。
そのLPの一番最後の曲が
「TWILIGHT IN UPPER WEST」でした。
この曲の伊東たけしさんの A.Sax を聴いたのが
サックスを吹いてみたいと思った一番最初のきっかけです。
(その後、サックスを手にするまでは
    随分時間がかかりましたが)

最近は、伊東たけしさんのサックスを聴くことも
ほとんどなくなってしまいましたが、
この曲を聴くと子供の頃のことを思い出してしまいます。


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2007年4月 1日 (日)

須川展也/モリコーネ

今年2月のアカデミー賞受賞式で
初めて名誉賞を受賞した巨匠、
エンニオ・モリコーネの曲を
サックスで演奏したアルバムです。

須川さんはクラシックサックスの第一人者。
10年ほど前ですが、JTのCMにも出ていた
ことがあるので、彼のサックスの音を
聞いたことがある人も多いはずです。

いくつか持っている彼のアルバムの中で
一番好きなのがこのアルバム。
特に1曲目の「ガブリエルズ・オーボエ」は
あまりにも美しすぎます。

須川さんは音色がキレイなのはもちろんですが、
特にヴィブラートがキレイだな、といつも思います。
大学の時に、初めてこのアルバムを聴いたとき、
「サックスってこんな音が出るんだ。。。」
と驚いたのをよく憶えています。

サックス吹きで、ジャズサックスばかり
聴いてる人にも、こんなにいいクラシックサックス
のアルバムもあるよと教えてあげたくなる1枚です。


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2007年3月 3日 (土)

Branford Marsalis / REQUIEM

「レクイエム」というタイトルは、
このアルバムがそういう曲を
収録してあるからではありません。
このレコーディングが完成する前に、
ピアニストのケニー・カークランドが
亡くなってしまったからです。

ブランフォードとケニーは、ブランフォードが
デビューした頃からの活動を共にしている親友。
ケニーのリーダーアルバムも持っていますが、
当然のようにブランフォードも参加しています。
そのケニーが亡くなってしまい、
このアルバムは未完だったけれど、
ピアニストはケニーしか考えられないということで
そのまま発売になったそうです。

「未完」とはいうけれど、どこが未完なのか
わからないほど完成度は高いです。

3曲目の「A Thousand Autumns」はブランフォードの
曲の中で一番好きな曲です。
特にイントロの彼の音は心に響いてきます。
他にはフリーっぽい曲もあり、
2曲目の前半や4曲目の途中など、
あまり好きではない曲も含まれてはいますが、
この「A Thousand Autumns」を聴けるというだけでも
このアルバムは買いだと思います。

当時のブランフォードが使っていた楽器は、
ガーデラのブラックニッケルのテナーに
ガーデラの彼のモデルのマウスピース。
自分が一番最初にガーデラのブラックニッケルの
テナーに興味を持ったのは、このアルバムの
彼の音があまりにもよかったからだったりします。


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2007年2月25日 (日)

ROSARIO GIULIANI / Mr.Dodo

若手サックスプレイヤーで一番注目
してるのがロザリオ・ジュリアーニ。
このアルバムは彼のデビューアルバム。

高速球をズドーンと投げ込まれたような
感じを受ける彼の硬派な演奏が好きです。
ジャンルとしてはストレートアヘッドなジャズ。
特に1曲目、2曲目が格好よく、
その2曲でノックアウトされちゃいます。

ちなみにCDの帯には
「キャノンボール・アダレイ、ジャッキー・マクリーン
 そしてプッチーニまでを彷彿とさせる・・・」
と書かれてありますが、いくらイタリア人だからって、
プッチーニを彷彿とさせるなんて書いちゃいけません(笑)
(ちなみに、オレはオペラも好きで、
 中でもプッチーニが大好きです)

彼の音を試しに聴いてみたければ、
彼のOfficial Siteに行ってみてください。
      ↓
http://www.rosariogiuliani.com/en/site.html


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2007年2月 9日 (金)

Eddie Higgins Quartet featuring Scott Hamilton / My Foolish Heart

現在も活躍しているテナー奏者で、
昔ながらのテナーサックス特有の
温かい音を 聴きたければ、
オレはスコット・ハミルトンを まず挙げます。

そんな彼が、エディ・ヒギンズ(p)と組んで、
高評価を得たアルバム『煙が目にしみる』
に続く、競演2作目がこれ。
前作よりも圧倒的にこのアルバムの方が好きです。

すべてスタンダードジャズで、
あまりジャズを聴かない人でも
聴いたことがある曲が多いと思います。

サックスをやってる人には、
サブトーンのいい教科書になると思います。

彼が使ってるサックスは、
たしかスーパーバランスアクション
(SUPER BALANCED ACTION : 通称SBA)だったはず。
マウスピースはリンクメタルの10番を使ってると
本人から聞きましたが、いつ頃のものかは不明。

ちなみに、奥さんは日本人なんですよね。
赤坂B♭での来日公演のとき、
孫か子供かわかんないけど、
休憩中に走り回ってました。


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2007年1月26日 (金)

藤原大輔/JAZZIC ANOMALY

買ったきっかけは、
愛読書「TV Bros.(ブロス)」
のCD紹介のコーナーに載ってたから。
(たぶん)

サックスのアルバムはたくさん持ってる
けど、テクノ系のはたぶんこれくらいだと思う。

彼の音楽のセンスの良さに惚れ、
一時期へヴィーローテーション入りしてました。
新宿タワレコでのインストアライブも聴きに行ったなぁ。

彼はバークリー音楽院出身で、
難解といわれているジョージ・ラッセルの
「リディアン・クロマティック・コンセプト」
の講師資格を持つ数少ない日本人のうちの一人。
頭の悪いオレにはよくわかんないけど、
彼のシンプルだけど格好いいフレーズは、
そういうアカデミックなベースがあるからなのかも。

もちろん彼の柔らかくて太い音も好きです。
ちなみに、彼はフレディ・グレゴリーの
ラバーのマウスピースを使っています。
本体はたぶんMarkⅥ。

ちなみに、石森管楽器で
「リディアン・クロマティック・コンセプト」
の講師もやってたりします。
http://www.ishimori-co.com/lesson/lydian.html


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2007年1月16日 (火)

Michael Brecker/Cityscape

マイケル・ブレッカーといえば、
ブレッカー・ブラザーズに始まり、
近年のソロアルバムまで
数え切れないほどの名盤があります。

ブレッカー・ブラザーズの代表曲である
「サム・スカ・ファンク(Some Skunk Funk )」が入った
HEAVY METAL BE-BOP」、
ハル・ガルパー(Hal Galper)のバンドに
参加していた頃の「REDUX '78」、
近年ではバラード集「Nearness of You」など、
どれももちろん好きですが、
中でも個人的に一番好きなのが
この「Cityscape」。

クラウス・オガーマン(CLAUS OGERMAN)が作り出す
オーケストラの美しく、でもかなり難しいアレンジ
のはずのハーモニーの上を、いとも簡単に、
自由に歌いまくる彼のサックス。
正直に言うと、彼のことはもちろんすごいとは思うけど、
あまり好きなタイプのプレイヤーではないんですが、
このアルバムの彼のプレイを初めて聴いたとき、
とても感動したことをよく覚えています。

彼の演奏を生で聴いたのは2~3回のみ。
一番印象に残っている演奏は、
東京JAZZでのコルトレーンの「ネイマ」の無伴奏。
(何年前だったかははっきり覚えてないですが。。。)
あんな演奏は2度と聴けないだろうなと思うと、
余計に彼の早すぎる死が残念でなりません。。。


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2007年1月10日 (水)

DAVE McMURRAY/NU LIFE STORIES

最近一番聴いているアルバム。

デイヴ・マクマレイはボブ・ジェイムスのバンドで
注目されたサックスプレイヤー。

コーンのサテンシルバーと思われるオールドの
サックスにラバーのMPのセッティングで、
彼独特の甘く力強い音が魅力。
ジャズ、ソウル、ヒップホップなど、ジャンルに縛られずに
プレイしており、歌心に溢れたソロが格好いいです。

オールドのマーチンやコーンとかのいい楽器って、
オクターブ上のAあたりの抜けがスゴいんですよね。
現代楽器のいい楽器では、どうしてもそのあたりの音域を
強く吹き込むと、限界が見えてしまうんだけど。
ああいう豪快な鳴りをする現代楽器があったらなぁ。。。
って思う反面、現代楽器にもう少し近い操作性の
マーチンとかがあったらなぁ。。。
なんて叶わぬ夢を見たりしてしまうのです。

彼がオールドの楽器を使ってるのは、
やはり現代楽器には出せない音があるからでしょう。
サックスをやってる人でも意外と知らない人の方が
多いと思いますが、
彼のアルバムはぜひ聴いてみて欲しいです。


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